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翼端の持ち方

(a),(b)は、平常の場合

(c),(d)は、強風の場合

1−24図の(c),(d)のような方法で持てば、まず、吹き飛ばされる恐れはない。
機体を前進させる場合は、1−25図のように、風防をあけ、座席の中の安全バンドを引っぱって前進するのが正しい。その機体の構造を知っている場合には、ストラクチャーの前進方向に強い個所を引っぱってもよい。これは、1人では無理であるから、他の人が翼端を保持しなければならない。

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機体を前進させるには

 

 

 

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